ベビーパークの無料体験ってどう?勧誘・内容・特典を徹底解説

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生後4ヶ月で体験した「ベビーパーク」について

今回は、私の子どもが生後4ヶ月のときに体験した幼児教室「ベビーパーク」についてお伝えします。


赤ちゃんに幼児教室は必要?

「幼児教室」と一言で言っても、その種類はさまざまです。知育・受験対策・言語教育・運動指導など、目的に応じて選ぶことが大切です。果たして赤ちゃんにとって本当に必要なのか、実際に体験してみることにしました。


申し込みから体験までの流れ

私はInstagramの広告から体験レッスンに申し込みました。

まずは、オンラインで体験説明会に参加します。(自宅からWEBで参加可能です。)
内容は、ベビーパークの方針やメリットについての動画視聴と、個別相談の時間でした。

このオンライン説明会に参加しないと、実際の体験レッスンには進めないようです。

その後、レッスンの日程を決めて、いよいよ体験スタートです。

ちなみに、体験レッスンを受けるとAmazonギフト券やスターバックスのチケットがもらえる特典もあり、体験だけでもお得に感じました。入会すればさらに特典があり、友達を紹介すると紹介者にも特典がもらえます。体験して「良いな」と思ったら、友達に紹介するのも良いかもしれません。


体験レッスン当日

レッスンの最初には「マザーリング(保護者向けの話)」がありました。

今回は、外気浴の大切さについて教えていただきました。冬の寒さで外出を控えていましたが、「窓を開けて外の空気に触れるだけでも効果がある」とのアドバイスを受け、生活の中で積極的に外気に触れるように工夫するようになりました。

第一子ということもあり、育児について右も左も分からない状態だったので、保護者向けの情報をいただけるのはとてもありがたかったです。

その後のレッスンでは、ごあいさつ・歌・フラッシュカード・運動遊びなど、内容が盛りだくさんで、あっという間の50分でした。息子は風船をもらってご機嫌でした。

また、ずり這いのコツも教えていただき、今までなかなか動かなかった息子が、家に帰ってからずり這いをするようになってびっくりしました。

しつこい勧誘などもなく、その場で体験は終了しました。
後日、電話での勧誘はありましたが、お断りするとそれ以上の連絡はありませんでした。


体験を終えて感じたこと

体験レッスンを受けてみて、やはりプロのサポートはすごいと感じました。短時間の中に多くの学びが詰まっていて、息子もたくさんの刺激を受けたようです。いつもと違う環境に疲れたのか、帰宅後はぐっすり眠っていました。

フラッシュカードを使った言葉や数字の学習は「まだ早いのでは?」と思っていましたが、小さなうちから始めるのが良いという話には驚きました。

今回は、教室が自宅から遠かったため入会には至りませんでしたが、機会があれば入会も検討したいと思います。


最後に

子どもには、できるだけいろいろな体験をさせてあげたいと思っています。ただ、あれこれ詰め込みすぎると子どもにとって負担になることもあるので、「楽しみながら続けられること」を大切に選んでいきたいです。ベビーパーク以外にも、習い事の選択肢はたくさんあると思いますので、色々体験してみてください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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