― 子育てママが罪悪感なく自分時間を持っていい理由 ―
毎日、家事に育児に仕事。
やることは山ほどあるのに、うまく回らない日もある。
それでも
「私の段取りが悪いのかな」
「他のお母さんはもっとちゃんとやっているのに」
そんなふうに、自分を責めていませんか。
でも、まず最初に伝えたいことがあります。
それは、あなたの努力が足りないわけでも、能力が低いわけでもない。
これは“社会の構造”の問題です。
家事・育児・仕事で、正直しんどかった私の話
私は元教員です。
子どもと関わる仕事をしてきたので、「子どもの扱いは多少わかっている」と思っていました。
でも、実際に自分が親になってみると、まったく別物でした。
- 24時間休みがない
- 正解がない
- 自分の体調や気分に関係なく続く育児
仕事としての「子ども」と、
生活そのものになる「育児」は、全然違いました。

「全部できて当たり前」だと思っていた過去
いつの間にか私は、こんな思い込みを持っていました。
- 家事もできて
- 育児もできて
- 仕事もできて
それが「素敵な女性」「ちゃんとしたお母さん」だと。
できない自分を見るたびに、
「私ってダメだな」
「もっと頑張らなきゃ」
そうやって、さらに自分を追い込んでいました。

それが“個人の問題じゃない”と気づいたきっかけ
あるとき、子育てや女性の生き方について学ぶ機会がありました。
そこで気づいたのは、とてもシンプルなことでした。
女性がしんどいのは、個人の問題じゃない。
長い間、
- 家事
- 育児
- 家庭のこと
これらは「女性がやるもの」とされてきました。
そこに今は
「仕事もできる女性が素敵」
という価値観が重なっています。
結果として、
“全部できて当たり前”という無理な期待が、女性にのしかかっているのです。
ジェンダーと社会構造の話
これは誰か一人が悪い、という話ではありません。
- 社会の仕組み
- 役割分担の固定観念
- 無意識の期待
こうした積み重ねが、
「女性が頑張りすぎてしまう社会」を作っています。
だから、しんどくなるのは当然。
あなたのせいではありません。
自分を責めなくていい
ここまで読んでくれたあなたに、伝えたいことがあります。
- 疲れるのは当たり前
- 余裕がなくなるのも普通
- うまくできない日があって当然
あなたは、もう十分頑張っています。
だからこそ、
罪悪感なく“自分の時間”を持っていい。
自分時間は、わがままじゃない
自分の時間を持つことは、
家族をないがしろにすることではありません。
むしろ、
- 心が落ち着く
- 気持ちに余裕が生まれる
- 家族にやさしくなれる
そんな変化が起きます。
私が「書道」をおすすめしたい理由
私が自分時間として選んだのが、書道でした。
- 家でできる
- 5分からでもできる
- 無言で集中できる
筆を持って、ただ文字を書く。
それだけなのに、頭の中が静かになります。
書道は「上手くなるため」だけのものではありません。
心を整える時間でもあると、私は感じています。

忙しいママこそ、自分時間を
もし今、
「何か始めたいけど余裕がない」
「自分のことは後回しになっている」
そんな気持ちがあるなら。
まずは、
自分を責めるのをやめることから始めてみてください。
そして、ほんの5分でいい。
あなたのための時間を、持ってみてほしい。
書道は、そのきっかけのひとつになれると思っています。

まとめ
- 頑張りすぎているのは、あなたのせいじゃない
- それは社会構造・ジェンダーの問題
- 自分時間は必要なもの
- 書道は、心を整えるやさしい習慣
このブログでは、
子育て中でも、自分を大切にする選択肢を、これからも発信していきます。

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